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お葬式なんでもQ&A

ガイド:清水宏明

横浜市出身。1973年生まれ。叶_奈川こすもす代表取締役。葬儀に関する社会的なニーズの変化をいち早く察知し、業界を牽引する新しいスタイルのサービスを多数展開する。2011年、初の著書「葬儀のルール」が刊行。
・厚生労働省認定 葬祭ディレクター技能審査1級葬祭ディレクター
・全日本葬祭業協同組合連合会認定 葬祭経営士
・東京観光専門学校ライフプロデュース学科 非常勤講師

葬儀の施主と喪主の違いは?

扶養している妻の母と同居していますが、もしもの場合、当主の私が喪主を務めるべきなのでしょうか?それとも一人娘である妻が喪主をつとめ、挨拶だけ私がおこなうというのは可能なのでしょうか?また喪主と施主はどう違うのですか?

(48歳男性)

一般的に通常の個人葬儀の場合『喪主』=『施主』となっており、施主は喪主が兼任することが多く、その役割も喪主と混同されていることが多いようです。 喪主は遺族の代表として弔いの中心になります。
それに対し施主は「お布施をする主」という名前の通り、葬儀の費用を負担して運営に当たります。 喪主は原則として跡取り(遺産継承者)または祭祀継承者がなります。祭祀継承者とは故人の遺骨を仏壇やお墓で管理し遺族を代表して弔問を受ける立場にある人です。古来より喪主は長男でした。
それは明治民法下で嫡出子の中の長男が、世帯主の地位を承継したり、財産相続について総取りしていたことの影響があるようです。
現代の個人葬において喪主=施主という認識が多いのも、祭祠権と財産権が一人に継承される戦前の時代の影響が大きいのだと思います。
それが戦後の法改革で祭祠権と財産権は完全に分離され、財産は法の下で直系親族や兄弟に分与されることになり、それによって喪主と施主も分けて考えられるようになり始めました。
現在では夫や妻が亡くなったときはその配偶者が、配偶者が亡くなっているときは子供、子供がいないときは親、兄弟が喪主を務める場合も増えてきているようです。
喪主は、必ずこの人が務めなければならないという約束事は有りません。義母の家系で喪主になる方がいないのであれば奥様が喪主となります。
ただし、葬儀にご主人の会社関係の方が大勢みえるような状況であれば、ご主人が喪主になっても差し支えありませんし、挨拶のみを喪主に代わり行うことも可能です。ご家族で協議された上でお決めになられれば問題はございません。


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